Ubuntu Server 15.10 をインストールした場合の備忘録です。
インストール方法で Ubuntu Server 15.04 から変更はありません。
最新版のインストール記事をご覧になりたい方は、
Qiita 上の 「Ubuntu Server インストールログ」
という記事でリンクをまとめています。
また、次のバージョンのインストールログは 「Ubuntu Server 16.04 インストールログ」
に掲載しています。
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ディスクを入れて起動します。
以下のようなインストーラーの表示言語選択画面になるので、
「日本語」を選択し、Enterキーを押下します。
押下するとインストール方法の選択画面に移動します。
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インストール方法の選択画面に移動したら、
以下のような「Ubuntu Server をインストール」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「Select a language」の画面に移動します。
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「Select a language」の画面に移動したら、
「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「場所の選択」の画面に移動します。
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「場所の選択」画面に移動したら、
「日本」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「キーボードが由来する国」画面に移動します。
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「キーボードの設定」画面に移動したら、
「Japanese」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「キーボードのレイアウト」画面に移動します。
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「キーボードのレイアウト」画面に移動したら、
「Japanese -Japanese(OADG 109A)」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「ネットワークの設定」画面に移動します。
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「ネットワークの設定」画面に移動したら、
ホスト名を入力して(ここでは、ホスト名を「ubuntu」としています。)、
「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「新しいユーザの本名(フルネーム)」画面に移動します。
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「新しいユーザの本名(フルネーム)」の画面に移動したら、
自分の名前を入力して(ここでは、自分の名前を「username」としています。)、
「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「あなたのアカウントのユーザ名」画面に移動します。
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「あなたのアカウントのユーザ名」画面に移動したら、
アカウントユーザ名を入力して
(ここでは、アカウントユーザ名を「account」としています。)、
「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「新しいユーザのパスワードを選んでください」画面に移動します。
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「新しいユーザのパスワードを選んでください」画面に移動したら、
パスワードを入力して、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「確認のため、再度パスワードを入力してください」画面に移動します。
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「確認のため、再度パスワードを入力してください」画面に移動したら、
再度パスワードを入力して、「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「ホームディレクトリを暗号化しますか?」画面に移動します。
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「ホームディレクトリを暗号化しますか?」画面に移動したら、
「いいえ」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「時間の設定」画面に移動します。
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「時間の設定」画面に移動したら、
「your time zone is Asia/Tokyo」と表示されているのを確認し、
「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「ディスクのパーティショニング」画面に移動します。
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「ディスクのパーティショニング」画面に移動したら、
「ガイド-ディスク全体を使い、LVMをセットアップする」を選択し、
Enterキーを押下します。
押下すると「パーティショニングするディスクの選択」画面に移動します。
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「パーティショニングするディスクの選択」画面に移動したら、
表示されているディスクを選択し、
(環境によってここは異なってくるはずです。)
Enterキーを押下します。
押下すると「ディスクの変更を書き込み、LVMを設定しますか?」画面に移動します。
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「ディスクの変更を書き込み、LVMを設定しますか?」画面に移動したら、
「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「ガイドによるパーティショニングを利用するボリューム」画面へ移動します。
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「ガイドによるパーティショニングを利用するボリューム」画面へ移動したら、
「続ける」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「ディスクに変更を書き込みますか?」画面に移動します。
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「ディスクに変更を書き込みますか?」画面へ移動したら、
「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると基本パッケージのインストールが開始され、
最終的に「HTTP プロキシの情報(なければ空)」画面に移動します。
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「HTTP プロキシの情報(なければ空)」画面に移動したら、
何も入力せずに「続ける」を選択し、
(インターネット接続にプロキシを経由している環境では、ここに情報を入力しましょう。)
Enterキーを押下します。
押下すると「このシステムのアップグレードをどのように管理しますか?」画面へ移動します。
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「このシステムのアップグレードをどのように管理しますか?」画面へ移動したら、
「自動的にアップデートしない」を選択し、
(「セキュリティアップデートを自動的にインストールする」を選んでもいいでしょう。)
Enterキーを押下します。
押下すると「ソフトウェアの選択」画面へ移動します。
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「ソフトウェアの選択」画面へ移動したら、
インストールするソフトウェアを選択します。
開発サーバーとして使用する予定なので、
「OpenSSH server」を選択し、
「続ける」へ移動してEnterキーを押下します。
押下すると「ハードディスクへのGRUBブードローダのインストール」画面へ移動します。
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「ハードディスクへのGRUBブードローダのインストール」画面へ移動したら、
「はい」を選択し、Enterキーを押下します。
押下すると「インストールの完了」画面に移動します。
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「インストールの完了」画面に移動したら、
「続ける」を選択し、
Enterキーを押下します。
押下すると再起動されインストールが完了します。
以上です。
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