本日は、 Rubyで実装!花束問題 <第47回IT勉強宴会in大阪> に参加しましたが、
花束問題とは、花束問題V1.2 で公開されている例題です。
フラワーショップの在庫管理システムをどう実装するかを考えて、在庫管理の複雑さを考慮して設計しようというものです。
在庫管理なんて、商品データに在庫カラムでも追加すれば簡単じゃん!
と最初思いましたが、難しくしているポイントは、
- 花は枯れるため、商品としての寿命がある
- 花束は、その花を組みあせて商品となる
という所が複雑にしてます。
昨日の発表を聞いているだけで、皆さん深く問題を考えられていて、 見ているだけで花束問題の奥の深さを実感させられました。
Ruby舞鶴でも、取り上げたいと思います。