私のプロフィールサイト ぎじゅつ者の目 では、
webフォントをサブフォント化して使用しています。
この記事では、サブフォント化する方法を紹介したいと思います。
簡単にサブフォント化したければ、有償サービス!
簡単にサブフォント化かしたければ、お金をかけましょう。
サブフォント化する有償サービスとしては、
があります。
これらのサービスは、ページを自動的に解析してWebフォントを生成するのでとても楽で、
商用サイトではとても有効ではないでしょうか。
自力で頑張る!
しかし、プロフィールサイトにかけるコストではないなと思い、 手動でサブフォント化する方法を考えました。
フォルダ内の .html ファイルの文字一覧を出力するスクリプト https://gist.github.com/masoo/7e90e5cb01548a37b2b6
上記は、
$ ruby font-set.rb _site
のように使用します。
実行してもらうとわかりますが、 指定したディレクトリ配下の htmlファイルを対象に 使用されている文字一覧を出力します。
jekyll では、 _site ディレクトリ以下に全てのファイルが入るので、
このスクリプトを実行すると、サブフォントにすべき文字一覧が手に入るわけです。
でその文字一覧を http://mplus.font-face.jp/#/ でサブフォント化しています。
他のフォントをしたい時は、
を使えば、できるようですが、フォントのライセンスに注意が必要ですので、 何でもかんでもサブフォント化するのはいけません。