icat for JSON(https://www.ipa.go.jp/security/vuln/icat.html)
というものをご存知でしょうか?
IPAが発信している「重要なセキュリティ情報 を json形式で公開しているものです。
ruby で操作する gem がなかったので、久しぶりに練習がてらに作りました。
https://rubygems.org/gems/icat4json
ソースコードは
https://github.com/masoo/icat4json
です。
使い方は
スクリプトに require 'icat4json'
を書いて
data = ICat4JSON::ICat4JSON.new
puts data.json
puts data.icat
みたいに書くと情報が取得できます。
json 変数の方には hash で入っていて
icat 変数の方は、 Struct にした形式で入っています。
実装は20行程度なので、gem にするまでもないから誰もしていなかったんだと思います。
Ruby の Gem を作るいい練習になりました。