動画を作成する際の録音の注意点メモ

Webアプリの作成過程を動画にしているところですが、
試行錯誤の状態です。

特に気になっているのは、録音時にノイズがかなり入ってしまうので、
それを少しでも何とかしたいと考えております。

で、現状で録音の際にしている事、注意している事をまとめます。
試行錯誤しているので、そのうち変わるかもしれません。



1. パソコンからマイクをなるべく離す

USBマイクをノートパソコンに接続して収録していますが、
録画・録音していると、ノートパソコンのファンの音をマイクが拾ってしまいます。
なので、なるべくマイクとノートパソコンの距離を離しています。


2. 声は大きく喋る

これもノートパソコンのファンのノイズに関係しています。
声とノイズの音の大きさが離れていると、動画編集ソフトでのノイズ除去処理が有効に聞いてきます。
声が小さいとノイズとの音の差が少なくなってノイズ除去が効きにくくなりました。

声は大きくしゃべるように心がけています。


3. マイクに口を近づけ、距離を一定にする

マイクに口が近いと、それだけ大きい音で録音できます。
離れると小さくなります。
よって、なるべく同じ場所で、マイクから近いところで喋っています。
マイクとノートパソコンの距離を離しています。


4. くしゃみ・せきをしない

これも音の調整の際に面倒になるので、気を付けています。
くしゃみ・せきは、しゃべっている声より大きい音になるので、
音声のノーマライズ処理の際、くしゃみ・せきを基準として調整されてしまい、
手動で、くしゃみ・せきの音を除外するのが面倒なので
なるべくしないように気を付けています


5. ゆっくりしゃべる

これは、編集の際、削除したいフレーズがあった時、
早口だと微調整が難しいからです。
ならばゆっくり喋ればいいやという考えです。


6. 体を動かさない

体を動かすと、服の擦れた音などが入ってしまいます。
なるべく体を動かさないで、喋ったほうが後で楽になりました。



とりあえず今気を付けている事を羅列してみました。
お役に立てば幸いです。